2012年1月2日 ・ 山の記録
年末年始の北岳—其の弐
<!--:en-->■日程:2011年12月31日(土)【2日目】<!--:--><!--:ja-->■日程:2011年12月31日(土)【2日目】<!--:-->
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池山小屋を5:50に出発。
まだ暗く、足元に注意しながら登る。
しばらく登ると、空が赤く染まり始めて、あたたかい日差しが木の間から差し込む。

昨日に引き続きの、長い長い急登。
まだか、まだかと思いつつ登る。
テントが張ってある。
ここ以降八本歯のコルまで、テントが点々と張られていた。

ようやく視界が開けて、城峰に到着。
いきなり富士山がすごい。

景色もぐんと良くなり、登るのが楽しくなってきた。

城峰から砂払の間の樹林帯にテントを張る。
すぐに支度をすませて、山頂へ向かう。
それにしても、この日は風が無風と言って差し支えないほど穏やか。
日差しもあり、気温も暖かく感じる。
ほどなくしてボーコン沢ノ頭に着く。
圧巻だったのは、いきなり眼前に目指す北岳が見えた時。

1日半、待ちに待った北岳とのご対面は、それまでの厳しさもあってかなり感動した。
景色をしばらく堪能して、八本歯に向かう。

八本歯ノ頭に着いて、一息つく。
アイゼンを締め直して、慎重に通過する。

八本歯の為にロープを持参したが、
既に新しいロープが残置してあり、それを利用させてもらった。

ハシゴもあったり、ほんと降りて登ってと忙しい。


北岳がどんどん近くなっていく。

山頂への分岐にやっと着く。
あと、ちょっと。

緊張するトラバースなんかをしながら、徐々に山頂へ近付く。

山頂に到着。
辛かった分、登頂感は半端ではない。
時間も15時を過ぎていたので、誰もいなかった。

甲斐駒ヶ岳

鳳凰三山

頂上を後にして、下りを慎重に戻る・・・。
八本歯のコル付近で、テントを張っているバットレス組の方々と歓談しつつ、
ゆっくり下る。

ゆっくりしていたら、八本歯ノ頭で日が落ちる。

急激に気温が下がってきたので、足早にテントへ戻り、
暖かいものを食べて、21時頃就寝。
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