2012年3月26日 ・ 山の記録

念願の頂上へ~冬期唐松岳

<!--:en-->■日程:2012年3月4日(日)<!--:--><!--:ja-->■日程:2012年3月4日(日)<!--:-->

今シーズンすでに3度敗退している唐松岳。

頂上からの絶景を拝みたいという気持ちは燃え尽きず、今シーズン4度目の挑戦。

1つの山にこれだけハマったのは初めてで、なんだかすごく嬉しい。

 

通いなれた八方無料第三駐車場に深夜に到着。

翌朝車から降りて空をみると曇っている。。

ヤマテンの予報だと晴れるはずだったのに・・。

 

なかなかテンションあがらず、それでも天気は確実に回復すると見立て出発。

今日はリフトの始発の列に並ぶ。

前回と違って早めの行動をこころがける。

 

空は相変わらず曇っているが、リフト乗り場の今朝の日の出のモニターを見るとびっくり、

上部は驚くほど晴れていて、下界は雲海が広がって見えている。

 

リフトを乗り継いで、2本目のリフトの中間地点で、予想通り雲を抜ける。

背後は一面の雲海。これだけでご飯3杯は軽い。

 

 

最後の八方池山荘へのリフトがまだ動いていなかったので、

しばし景色を楽しむ。

 

 

 

八方池山荘には8時半少し前に着いた。

前回、横着してワカンを履かなくて苦戦したので、

ワカンをしっかりと装着。

五竜と鹿島槍の絶景を楽しみながら登る。

 

 

雪もしまっていて、ワカンもいらないくらい。

ペースも過去3回よりも30~1時間くらい速い。

八方池に着いた時には、「今日は行ける」という自信がしっかりと感じられた。

さらに、念願の白馬三山も完璧に見えた。

 

 

 

 

最初は先頭を歩いていたけれど、スキーを履いたBCの方々にどんどん抜かれる。

気付けば、10人くらい先行されている。

 

 

 

丸山も快調に過ぎて、唐松岳がいよいよ近くなる。

これはテンションあがる。

 

 

五竜も凄まじく近い・・。

 

 

 

前回撤退した所を過ぎる。

主稜線は目前、どんな景色が・・・と本当にどきどきしていた。

 

 

 

唐松山荘の上部に出た。

剣・立山がズドンと姿を現す。

 

 

 

予想通りの壮大な景色に感激。

休憩を取って、アイゼンを装着し、いよいよ頂上へ。

 

 

 

 

20分程で頂上へ。

ただただ景色に感動。風もなく、ここで昼飯を食べる贅沢。

 

頂上から剣・立山。

 

 

 

五竜岳。

 

 

 

夢にまで見ていた光景に、あきらめずに何度も通った甲斐があったな~っと浸る。

僕がいた間は、頂上は3人。

 

 

 

風は強くなくとも、だんだん寒くなってきたので、ゆっくりと下山開始。

下山も時間をかけて、じっくり唐松を味わいながら降りる。

 

気分がよかったので、ゴンドラ・リフトは使わずゲレンデを歩いて、駐車場へ戻る。

 

 

今度はGWに唐松~五竜を縦走してみようと心に決める。