2012年4月17日 ・ 山の記録

爺ヶ岳 冬期ルート南尾根

<!--:en-->■日程:2012年4月15日(日) 積雪期の爺ヶ岳は南尾根から登る。<!--:--><!--:ja-->■日程:2012年4月15日(日) 積雪期の爺ヶ岳は南尾根から登る。<!--:-->

当初は雨飾山を考えていたけど、雪が多そうなので、

日帰りで残雪が楽しめそうなところはないかな・・と探した結果爺ヶ岳に。

土曜日は立てこんで出発が遅れて、夜間通行止め(22:00~6:00)の冬期ゲート前に午前1時半に到着。

すでにゲート前に3台くらい列を作っていた。

 

 

翌朝は5:00に目覚める。

だんだんと車が到着して、最終的には10台くらいの車列になっていた。

車の列

 

 

6時の開門と同時に車を走らせ、爺ヶ岳の登山口付近に駐車する。

 

 

 

支度を済ませて、登り始めたのは6:30。

爺ヶ岳登山口

 

 

前日冷え込んだので、雪はしまっていて歩きやすく、つぼ足で登る。

最初からワカンを履くのも考えていたので、正直意外だった。

 

登り始めは結構な斜度になっている。

つぼ足なので、多少すべりやすいがそのまま登る。

はじめの急登

 

 

 

はじめの登りが終わると、

日が差してきて、東の方を見れば、雲海が広がっていた。

雲海

 

 

 

この時点で手持ちの温度計で10度を超えている。

なので、かなりの暑さ。春山だなーってつくづく感じる。

 

 

柏原新道は残雪期は使えない。

その為途中から南尾根に取りつく。

基本的に目印の赤布があり、完璧なトレースもあるので迷わない。

南尾根看板

 

 

 

樹林帯の登りをしばらく続けると、視界が開ける絶好の展望場に。

視界が開ける

 

 

針ノ木やスバリに続く稜線が見渡せる。

いまいち、どれがどのピークかわからず・・。

稜線

稜線2

 

 

山肌が美しい・・・、この白さの感じがたまらん。。

白い山肌

 

 

ずんずん登ると、背後の針ノ木がずいぶんと見えるようになる。

背後の針ノ木岳

 

 

 

さらに登っていくと、前方に爺ヶ岳が圧倒的なかたちで見えてくる。

ここがジャンクションピーク。

ジャンクションピーク

 

 

前方を望遠でのぞくと、最後の登りにアタックしている登山者が。

最後の登りにアタックする登山者

 

 

無風で広がる青空に感謝。

ここまで天気が良いとは思ってなかったので、かなりの爽快感。

ジャンクションピーク以降はずっと素敵な展望の中を歩くので、

景色に夢中で全然進まない・・・。

爽快感

 

 

 

いよいよ南峰への最後の登り。

頂上から降りてくる登山者の方と後立山連峰の良さについて3分くらい語る。

いよいよ爺ヶ岳への最後の登り

 

 

爺ヶ岳南峰の頂上に出る。

看板が埋まっている、積雪期にしか見れないプレミア感の、この光景がとても好き。

雪に埋まる頂上看板

 

 

中峰~鹿島槍へ続く稜線。

中峰~鹿島槍へ続く稜線

 

 

立山とか剣岳。

立山方面

 

 

ここで、昼食。

南峰で引き返す予定だったけど、食事をすると体力が回復したのか、

中峰まで行くことにする。

 

 

中峰をみると、鹿島槍方面からやってくる登山者が。

かなり自分好みの画になっていたので、

名も知らない登山者の方だったけど、頂きますと写真を撮る。

中峰頂上付近

 

 

 

中峰まで来ては見たものの、劇的に景色が変わるわけではないのは分かってましたが。。

鹿島槍に対して看板が傾いているのが、結構いい感じ。

中峰頂上

 

 

 

このトレースの跡が、残雪期の登山っぽくて印象的で、自分の大好物。

トレース

 

 

だんだんと雪解けが進んで、5月になる頃には随分と山肌も見えてくるんじゃなかろうか。

雪も豊富だし、気温も高くて過ごしやすいし、残雪期は本当にいい時期なんだなーっと

つくづく感じる。

雪解けが進む

 

 

 

鹿島槍も行きたい。

1泊すれば余裕で行ける。

GWにでも行こうかな。。。

鹿島槍

 

 

 

白馬~唐松~五竜~鹿島槍~爺ヶ岳は、ホントいい山域だなと思う。

雪の時期に縦走できたら、すごい景色を撮れるんだろうと憧れる。

中峰から南峰

 

 

下山は雪の状態がかなり悪くなっていて、

踏み抜き多数。ワカンを履いても、結構すべって転んでしまった。

 

最後は薬師の湯に行って疲れを癒す。

中央道・談合坂あたりから小仏までの渋滞にはまり、

登山シーズンの本格的幕開けを告げていたようだった。。。