前回の登山(田代山)で尾瀬のアクセスの大変さを知った今回は
前夜泊というかたちをとろうと決心。
自宅を前日のPM12時に出発して、寄り道しつつキャンプ場に着いたのは
17:30くらい。
やはり尾瀬は遠し・・・。
かわばたキャンプ場で久々のテント泊。
キャンプ場はファミリーでいっぱい。
一人用のテントは私のみ。
燧の湯で温泉につかり就寝。。。。ここは21時まで日帰り入浴可能。
朝は5時に起きて、いそいそと用意して
バイクで15分くらいかけて登山口へ。
取付点の階段付近まで駐車車両でいっぱい。
たぶん20台は駐車してたかな。
とりあえず取付点の長い階段を登る。
それにしても蒸し暑い。。
ただ、登山道はかなり歩きやすく、1時間ほどで水場へ到着。
水場は登山道から10メートルくらい下ったところに水場があるので
汲みに行っている人は結構少なかったよう。
この蒸し暑さに水場のおいしい水は格別!
ぜひ飲まれるべしです。
来た道を振り返ると雲海も見えています。
水場からは30分ほど行くと、視界が開けてきて、
ご飯3杯くらい行けそうな景色が出てきます。
駒の小屋が見えてます。
疲れてなかったのでそのまま駒野小屋をスルーして、
会津駒ケ岳山頂へ。
ここから天気が悪くなり、雲が多くなってきてしまう。。。
駒ヶ岳山頂に着いたら、あまりの寂しい景色にがっくり。。
これが有名な会津駒ケ岳はの山頂かと。。正直期待外れ。
なので、山頂をすぐ後にして中門岳を目指します。
山頂直下から中門岳の景色は、
これまたご飯おかわりできそうな美しさ。
いやー、これこそ来たかいがあったもんだと思ってのろのろ進みます。
晴れてたらもっと気持ちイイ感じ。
中門岳山頂は結構人が多かったので、
そのまま山頂をパスして、
少し先の池塘があるあたりで昼食。
時間にすごく余裕があったので、そのまま30分ほど
ぼーっとして過ごし、
山をおりました。
ほんとうに登山道が歩きやすいので、
下山も悠々。
2時間程で下り終え、12:00ちょうどにキャンプ場に到着。
テントを撤収してそそくさと帰路へ。
Your email address will not be published. Required fields are marked *
Name
Email
Comment
Post Comment