西穂の夏、ずっと撮りたいと思っていて、
単独で景色メインではなく、やはり鎖場や岩場を登っているシーンが欲しいなということで、
やはり同行者がいないと。
登山篇不定期メンバーとして、背が高くスタイルがいいモデルが参加してくれた。
西穂は冬にしか来た事がなかったので、夏の景色はやはり新鮮。
西穂山荘のテン場は早い時間から混んでしまうので、結構なペースで進む。
11時半に着いたけど、テント場は既に混み気味。
とりあえずテント立てて、独標まで行く事に。
20分くらい登っていい感じに開けたところに出た。
その場所で三脚を立てて独標を望遠で撮影してみる。
雲が比較的良い感じに見えたので、まずはインターバル撮影を行う。
あと、動画撮影も1分以上回して撮影。
k-5はやっぱり便利。5D2にもインターバル機能があればいいのに・・。
しばらくインターバルと長回しを撮ったので、ちょっと独標まで行く事に。
休み休み登っていたらだんだんと雲が出てきてしまった。
まあ、今日のところはテン場に戻って、明日ちゃんと撮ろうと思いつつ下山。
しかし、夜から雨が降り出し、それは翌日の昼まで降り続いた。
今回は全然撮れなかったので、とりあえず夏の西穂はまた来年へ持ちし。
また12月あたりに冬の西穂を撮りに来ようと思いつつ下山した。
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